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台湾旅行記でちょっと気になること [台湾つぶやき]

ネット上にある台湾旅行記を読むのが好きで、時々検索などして探してきています。自分はここで適当な旅行記を書いている身なんで、あまり偉そうなことは言えませんが、ちょっと引っかかる表現が出てくることがあります。
それは、「天婦羅/甜不辣」。
「日本のさつまあげみたいなもの」の様に書いているのをけっこう見たんですが、魚のすり身をへらべったくして油で揚げたもの、はかなりの広範囲にわたって「てんぷら」で通じる筈なんで、「てんぷらです。」でええやん、と思ってしまいます。
「さつまあげ」は主に東日本の言い方だと思うんですが、これを聞くと薩摩芋のてんぷらのようで、初めて見たときには魚のすり身のなかにサツマイモのあんこが入っているものだとばかり思っていました。で、また気色の悪いもんを売ってるなと思ってたんですが、どうもそのイメージが未だに抜けなくて。「さつまあげ」と聞くと「まずい」、と連想してしまうのも、なにか引っかかってしまう原因かもしれません。
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