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関東・甲信越 [関東・甲信越]


川崎
川崎にある会社の寮で1年半過ごしたことがある。始めは食べ物が口に合わず、こんなとこに一生すめ言われたら絶対会社やめる、と思っていた。そのうち慣れてきたが、どうしても我慢できないものも多かった。そんな中、崎陽軒の焼売はおいしかった。他にも関東方面に行けばまた食べてみたいなと思うものはあるが、関西にいても時々食べたいなと考えるのはこれくらいである。
寮の最寄り駅は武蔵中原駅で、徒歩15分くらいかかる。川崎駅北口から武蔵中原行きのバスが出ていて、寮のそばを通る。これだと徒歩5分かからない。川崎駅からだと電車で武蔵中原まで約15分。バスはその3倍ほどかかり、運賃も10円高かった。休日出かけるとき、普段は時間的に速い電車を使っていたが、夕方寮に戻るときはバスに乗ることが多かった。歩くのめんどくさいというのもあったが、雰囲気も好きだった。
川崎駅発車時点では座席が一杯になることはまず無かった。いくつかの商店街を通り、乗客、行き交う人も増えてくる。皆帰って何たべるんかな、とか考えると、寮で弁当でも食おう、と思っているのがちょっと寂しかったりもした。中原に近づくと乗ってくる人もほとんど無く車内はがらがらということが多かった。
川崎と言えば、川崎球場。ロッテオリオンズの本拠地だったころ、南海、阪急、そして我が近鉄バファローズと 試合を何度かみにいった。いつ行ってもすいててのんびり弁当食いながら観戦出来るので好きだった。そろそろ川崎から引き上げるかなというころ、最後やし指定席で見よう、と早くから行って売場が開くのを待っていた。。指定なんか買わんと券あるから一緒に見よう、 と言ってくれる人もいたが、折角やしそのまま並んでいた。その日の指定席は寂しすぎた。
これが100万都市の玄関かとびっくりした川崎駅前も地下街が出来たりだいぶ整備されてきたようにも思うが、何となく存在感の薄いまちの様にも思う。
横浜
横浜といえば崎陽軒のシュウマイ、川崎にいたころ食べ物に関してはどうも不満ばっかりだったが、その中でこれだけはどこに持っていっても十分通用する味。これで横浜のイメージもぐんとよくなった。駅弁の「やきめし」もうまい。


東京
人の多く入っている店なのにまずい。あいつらの味覚は信用せん。

千葉
千葉の印象を決定付けたのは、今は名前が変わっているが京成の「国鉄千葉駅前駅」なんかセンスが悪いというか、東京のおまけというか。ただ千葉駅の弁当はそこそこ美味しかった様な気がするし、まあ気に入った中華屋さんもあったし、好きではある。
銚子
銚子電鉄に乗ったとき「そとかわ」までと言って切符を買った。終点に着いたら「とかわ」だった。駅員さんがつっ込んでくれなかったのが寂しかった。そして、銚子に戻るとき、もうあたりは暗くて、電車の車内の照明もとても暗くて、ちょっとどきどきした。


鉾田
駅の近くの食堂で隣のおっちゃんの食べてるラーメンが異様に大盛りで美味しそうだった。
水戸
水戸黄門弁当と言うのを買ったら、ちょっと大きめのしょうゆ入れ、と言う感じの入れ物に梅酒が入っていた。


高崎
ここの「まいたけ弁当」はうまい。
桐生
夜遅く着いたらラーメン屋しかやってなくて、ご飯が食べたかった。
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日光
日光の杉並木ってまあまあええ。


新潟
訪れたのが夏の晴れた日、と言うのもあってとても明るい印象がある。でっかい図体で道路の上を走っていた新潟交通の白山前駅が無くなったのは残念。


長野
長野電鉄に乗っていると沿線にさまざまな果物の香りが。フルーツ都市のイメージあり。
上田
なんといっても上田交通でしょう。これに乗るだけで旅行したなと言う気分になりました。


大宮
なんでここが県庁所在地やないんかなと思った。
飯能
特急に乗ろうと思って「いいのう」までと言い、切符を買った。着いたのは「はんのう」だった。「ちがうよ」と言って欲しい。

甲府
10年以上前、郵便局に寄って、ついでに磁気保護用のカード入れを貰って来た。甲府の不動産屋の宣伝が入ったそのケースをまだ使ってる。
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