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淡路屋 豚々拍子 [グルメ・クッキング]

神戸などで駅弁を売っている淡路屋の新作弁当「豚々拍子(とんとん・びょうし)」が発売されたようです。。
健康志向をテーマに作り上げたお弁当。ビタミンを多く含み脂質が少ない豚を材料とし、御飯も麦飯を使用しました。容器は貯金箱にもなる、陶器製可愛らしいもの。

ということで、健康志向で野菜やら玄米やらではなくて(麦飯にはしているようですが)豚肉主体のメニューになると言うのも僕からするとちょっと意外な感じです。で、ここで取り上げたのは、その中身が「排骨(パイクー)・魯肉(ルーロー)・東坡肉(トンポーロー)・麦飯・煮玉子 他」と言うことでほのかに台湾の駅弁のにおいがしないでもありませんし、容器自体も台湾の家庭にあってもおかしくないような感じだから。この弁当まだ売っているところを見たことは無いんですが、機会があれば一度買ってみようかと思います。

台湾からのクリスマスプレゼント [台湾つぶやき]

台湾 現地採用滞在記の記事「クリスマスプレゼント」で台湾から中国の彼女にプレゼントを贈る話がありました。家の台湾に住む相方からもクリスマスプレゼントが届きましたが、中身は台湾風えびせん、鱈魚絲、チョコレートに酥餅に竹筍の瓶詰め、なぜか小さなまねきねこなど。あんまりロマンチックな感じはしませんが、食べ物がいいといったのは僕ですし、カード4枚に普段余り話せない気持ちが書いてあったり、まあうれしいもんです。雑誌や新聞も何かあったら送って欲しいとも言っていたので、第二弾があるそうですが、胖子(デブ)に関する本を買ったのでよく読めとのこと。それはちょっと違うように思いますがまあいいかなと。ちなみにこちらからはカレンダー、神戸プリン、日本語の本などを送りましたが、それプラス、今度、台湾に行った時にCDを買ってあげる約束をさせられました。まあブランド物やなんやが欲しいといわないだけありがたいです。

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加古川駅 たんぽぽから木八へ [姫路の駅]

加古川駅に有った「まねきの駅そば」の店「たんぽぽ」が今年の8月高架工事の影響で閉店してから4ヶ月余り。加古川線の電化開業も12/19にせまり、駅自体も大分きれいに出来てきたし、駅そばもそろそろ復活してもらいたいなと思っていたところ17日の帰宅時、加古川駅で降りて見ると駅を出て右手、姫路方向に「麺処 木八」の看板がかかって明かりも点いていました。

まだ営業はしていないようでしたが、おばちゃんが大勢集まって開店に向けた準備をしているようでした。木八もまねきの店なので当然「駅そば」も有るんでしょうけど、姫路駅南の店のメニューを見てみると、駅そばメインのたんぽぽと違って、そば、うどんがあって駅そばもあると言う感じで、立ち食いではなく椅子も有るようでちょっと雰囲気は変わるのかなという感じです。姫路のメニューを見てみると、たんぽぽ時代にお気に入りだった「たこめしセット」は有るみたいなんですが、カレーうどんが無いのがちょっと残念なような。カレーライスはやっているようなんで要望を出せばカレーうどんもやってくれそうな気もするんですけど。

横には弁当の文字も見えたので加古川駅にも久々の弁当屋復活になりそうです。加古川の駅弁と言え旭栄軒の幕の内に復活してもらいたい気がしますが、まあコンビに弁当以外に選択肢が出来たのはうれしいです。木八ですが今ハートインが移動したあたりに出来て、地上駅時代のように、改札内外からアクセスできるのかなと思っていたんですが、現状改札内から入れそうな気配はありませんでした。ただ今ある壁はすぐにでもぶち抜けそうなんですが。

台湾旅行2004.11 -4 [台湾旅行2004.11]

11月21日(日)2

髪のセットが終わり、相方の家へ向かう。家の前は道路封鎖されて、テントが張られ、テーブルの準備が始まっている。これがうわさの台湾式宴会かと興味をそそられるが、当面自分ですることは無いので、相方の部屋へもぐりこもうとすると何やら動くものが。少し驚くが、従妹が寝ていたよう。相方とその友達Y嬢と親戚と、女性4人に僕、計5人で部屋で休もうと椅子に座っていると、相方がトイレに行きたいと騒ぎ出した。そのままではトイレに入れるような服装で無いので手伝ってもらってドレスを脱ぎ捨てトイレに向かうが、一応、男性も部屋にいるのにそんなんありか、とちょっと思う。トイレ騒ぎも一段落した頃、僕も着替えることになったが女性陣からは「キャー」の一言もなかった。2人が着替え終わったところで、Y嬢が写真を撮るので僕に相方をいわゆるお姫様抱っこをしろと言う。ちょっと体重増加気味の相方と僕の体力低下にすこしためらうが思いきって抱き上げてみた。写真は撮れたが、肩を傷めてしまい、2週間余りすぎた今でも少し痛い。

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外からは台湾語演歌が聞こえてきて、招待客もぼちぼちやってきているよう。相方の家で拜拜をした後、外へ。いつのまにかトラックがやってきて舞台に変身している。歌もそこから聞こえているようで、最初はCDかなと思っていたら、セクシーなおねえさんが二人交代で、生で歌っていた。以前はストリップで全部脱ぐこともあるという話を聞いていたがさすがにそれは無かった。さらに残念なことに僕の席は舞台が背中になる席だった。僕等が席につくとすぐ料理が運ばれてきて宴会開始。特に開始の挨拶も無く料理が来るのが始まりの合図のようだった。舞台の上では相変わらず演歌を歌うおねえさんが。カラオケ好きの家の母親が手拍子しながら「誰も聴いてないの?」と聴いてくるので相方に伝えると「賑やかだったらそれでいい」との返事。確かに賑やかは賑やか。立法院選挙も近いと言うことでテーブルの上には候補者の顔写真入りティッシュが数種類。食事中にも選挙はよろしくとの挨拶部隊がまわってきた。セクシーおねえさんも握手をしながらテーブルをまわってきた。おおっと思うがあんまりじろじろ見ていられる状況でもない。料理が半分くらい出てきたところで、舞台に上がり挨拶の時間。司会のおっちゃんらしき人がはじめて仕事をした。話す内容は日本とほぼ同じ、どこそこの学校をでて、どういう出会いでと。ただ、日本ように無意味な挨拶が続くことは無く10分ほどで全て終了、後は招待客によるカラオケ大会に。

このカラオケの1曲目が張恵妹の「聴海」。これって失恋の歌では?それでも誰も気にすることなく、賑やかに宴会は進む。僕と相方は各テーブルをまわってご挨拶の時間。ここで、酒を飲まされるのかと少しびびっていたが、グラスの中はジュースでそれも飲み干す必要はなく助かった。テーブルをぐるっと一回りし、席に戻るとデザートの果物とアイスクリームが出ている。それを食べ終わって一旦部屋に戻る。上着を脱ぎくつろいでいると、まだ終わってないと言われ慌てて外へ飴の入ったお盆を持って、お客さんが帰るのをお見送り。他人の宴会やったらもっと楽しめたのに、と思いつつ、前夜今日の宴会が失敗する夢を見てうなされた割に淡々と過ぎて行った感じだった。

一応、宴会をやったとは言っても、諸事情により2人の間はあと2年ほど現状維持。すぐに何かが変わるでもないが、それでもなんとなく一区切りと言う感じはした。

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孟庭葦闊別歌壇4年后复出 專輯預定明年初上市 [亞亞新聞]

新浪網に「孟庭葦闊別歌壇4年后复出 專輯預定明年初上市」と言う記事が出ていました。来年早々にも新しいアルバムが出るそうで、録音も大方終わってるとのことですが、さて、期待しいていいんでしょうか。

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