SSブログ
台湾の食べ物 ブログトップ
前の5件 | -

星巴克咖啡蛋卷(コーヒーエッグロール) [台湾の食べ物]

暫く事情によりなかなか家に帰れなかったんですが、この週末ようやくゆっくり出来ました。と言っても明日、明後日と休日出勤ですが。
で、先週の木曜日家に帰ると台湾から荷物が届いていました。相方からの白色情人節の贈り物というか、STARBUCKSの咖啡蛋卷を貰ったけど自分は食べられないから送ってやる、ということらしいです。まあ、その他にチョコレートや僕のリクエストで雑誌、新聞など入ってはいましたが。
200502sbkafeidanjuan
EMSでおくられた小包は、なにが引っかかったのか開けて検査された形跡がはっきり残っていました。
中を開けてみると、怪しそうな金属製の缶がどんと入っていてこれが咖啡蛋卷でした。さっそく食べようと開けてみると輸送時にひどく揺られたのか、上のほうにはそれらしい形の蛋卷が残っているものの下のほうはほとんどが壊れたかけら。味のほうは普通に美味しく、去年の台湾旅行では台湾らしいものが食べられなかった家の両親も台湾の食べ物に対する印象が少し良くなったようで、今度行ったときはいろいろ食べてみたい、などと言い出しました。

200502sbkafeidanjuan2

台湾旅行2004.10 -7 映画 [台湾の食べ物]

「欣欣大戲院」を「その文字から乱交パーティを連想した」とは宮脇俊三著、台湾鉄路千公里にある文章。もちろんそういうパーティ場などではなく映画館だったわけですが。台湾の映画館について、ガイドブックやネットなどでは、全席指定の入替制、なぜかみんなポップコーンを食べている、ハリウッド映画が日本より早く封切りされるなど。台湾で映画というのも良いなと思っていたんですが、もともと僕は5年に1度くらいしか劇場に行くことが無く、旅行中の台湾で映画を見に行ったことは一度もありませんでした。今回は、相方のほうから映画を見に行きたいと行って来たのでそれならばと、華納威秀影城(Warner Village Cinemas)へ行こうと言うことになり、ネットでどう言う映画をやっているか調べてみると、タイトルや時間は言うに及ばず、その場で座席を指定してチケットを購入できるなど便利に出来ているのに感心しました。僕らは時間が読めなかったのでネット予約はしませんでしたが。

10月19日(火)
用事をすませ高雄遠東百貨店の前まで来たのが夕方6時頃。1階の映画館側入り口から入ったんですが、チケットカウンターは無人。この時間は13階でチケットを売っているようでした。エレベータで13階まで上がるとそこにスナックコーナーは有りましたが、チケットカウンターらしき場所は有りません。エスカレータで上の階にも言って見ますが、ここにも同じスナックコーナーがあるだけ。もう一度13階に戻って、相方が聞いてみると、スナックコーナーがチケット売り場も兼ねているようでした。

相方は「麻雀變公主(Princess Diaries)」と言うのが見たかったらしいんですが、1日に夕方4時から1回だけの上映と言うことでこれは間に合いませんでした。で次に見たいと言うのが「沙魚黑幫(Shake Tale)」。中国語吹替え版と、英語に中国語字幕版が有るようでしたが時間的に中国語字幕版の方が良かったのでこちらのチケットを購入。チケット2枚に顔より大きいくらいのポップコーン、でっかいコーラ2杯、シナモンバー2本のセットにしました。食べ物類は上の階で受け取るんだろうと思ってエスカレータで上がると無人、チケットチェックのお兄さんに聞くと今は13階で受け取ってくれとのこと。週末とかもう少しお客さんの多い時間ならこの辺の設備がフル稼働するんでしょうけど、今日は全部13階のようです。エスカレータで下りて行っている時、みんながポップコーンを持っているようでした。

結構きれいなトイレに行って、時間になるとチケットチェックのお兄さんにチケットを見せて中に入ります。平日の6時過ぎと言う時間のせいも有るのかお客さんはちらほら。この「沙魚黑幫」ですが「シュレック」などを作ったドリームワークスのフルCGアニメだそうで、海の中の鮫と小魚達の物語です。日本公開前らしいのでストーリーは書きませんが、相方は鮫のレニーと同じ主義だったというのも有るのかどうもお気に入りになったようで、次の日、台北のMRT忠孝復興駅に隣接する地下街で、この映画の宣伝コーナーがあったのを見つけたとき、一緒に写真を撮らされました。

本編の前に、交通規則を守りましょう、タバコを止めましょうと言う政府の宣伝、そして予告編が流されました。映画が終わった後は、スタッフロールが始まるとやっぱりみんな席を立ちます。声優紹介のあと、少しだけ続きがあったので通路で立ち止まってる人もいたんですが、それなら席に座ってみれば良いし、なんか最後まで見ないのはもったいない気がします。といいつつ自分も同じように席を立ってしまったんですけど。

10月20日(水)
台風の影響で昼の12時から夜9時ごろまで、台北で時間を潰すことになり、松山空港からタクシーで台北101に向かうことにしました。その途中、映画でも見ようか言うことになり、相方が会社の台北にある本社に電話を掛けて、101のそばに映画館があるかどうか聞くと近くに歩けど少し歩くとの事。さっそく行き先を華納威秀影城(Warner Village Cinemas)に変更しました。2日前に携帯を無くして、新しい電話機に換えたため電話帳が消えてしまった相方ですが、さすがに出張に行くことも有る自分の会社の本社の番号は覚えていたようです。
高雄と違って台北の華納威秀影城は映画館の中に商店が入っているような巨大なシネコンプレックスになっているようです。時間が合う映画をと見て相方が選んだのは「小姐好白(White Chicks)」。こちらも日本未公開のようですが、黒人のFBI捜査官が白人のゴージャス姉妹に変装するというコメディでした。

こちらは高雄と違って平日でもチケットカウンターが稼動中。相方は、こんな時間にだれが映画なんか見に来てる?といいますが、あんたもや。セットメニューも高雄と同じ映画のチケット2枚、ポップコーン、コーラ2杯、シナモンバー2本に加えてホットドッグがついて少し高めになっていました。中に入ると指定席がどうも順番に割り当てられているようで、少ない観客が1列に詰め込まれていました。時間になるとみんな散って行きましたが。

台湾に来てまで映画それもハリウッド映画を見るなら街を歩いている方がいいような気もしていましたが、なかなか面白かったです。暑い昼間なら冷房の聞いた室内に居られますし、これからも時間が有ればまた映画を見るのもいいかなと。

台湾旅行2004.10 -6 食べ物 その3 [台湾の食べ物]


10月20日(水)
・17日と同じ高雄は西小湾のホテルでの朝食。今日はおかずもブッフェでしたがイカリングかと思ったのがポテトリングでちょっと残念。けど、お粥があれば十分です。

・この日の昼ご飯が今回台湾での最後の食事になる予定でしたが、台風による飛行機の遅延のためもう少し食べられることになりました。で、お腹が空いていたので一番近い台北松山空港の食堂へ。相方は素肉燥乾麺を注文し、大きな丼の半分も入っていない麺を見て「少ない」と文句を言っていました。ただ、食べてみて味は良かったそうです。僕は肉醬義大利麵(ミートスパゲティ)を注文。この麺がまったく腰の無いふにゃふにゃ麺でした。失敗したなと思いつつカウンターに張ってあるメニューを見ると、メニューそれぞれに、中式、日式、西式とか書いてあります。肉醬義大利麵は当然西式かと思ったらなんと中式らしい。そういうことならふにゃふにゃ麺もしょうがないかと思いました。

・映画を見ながらポップコーン、コーラ、ホットドッグ

・マンゴの冰紗とイチゴのケーキ

・台北は信義区にあるニューヨークニューヨークの地下で夕食。何にしようかうろうろしてるとスパゲティ屋のおばちゃんにつかまりました。相方は素食のきのこグラタン、僕は店のおばちゃんの言うところの日本人好みのベーコントマトスパゲティ。こちらはさすがにスパゲティらしい腰の有る麺でちょっとほっとしました。

台湾旅行2004.10 -5 食べ物 その2 [台湾の食べ物]

10月18日(月)
・朝は關子嶺のホテルの食堂でブッフェ。お粥がイモ入りの地瓜粥でしたが、甘いイモはいまいち好きでなくて、やっぱり何も入っていない清粥のほうが良いなと思いました。他にはちっこいソーセージがまあまあおいしかったです。その他サラダに甘い千島(サウザンアイランド)ドレッシング、卵料理、ジャガイモ、オレンジジュース、スイカなどまあ平均的なものでした。

・昼は国道3号線(フォルモサ高速道路)の東山服務站(サービスエリア)で。ここのサービスエリアは相方の勤める会社がかんでいるらしい。相方がスターバックスのカードを持っていたのでまずはコーヒーでも飲もうかと言うことになりました。僕は冷たいの、相方は熱いのを注文したはずが、いつのまにか僕のも熱いのに、ちょっといや。コーヒーを飲みながらぶらぶらしていると韓国式魷魚絲だったか、生に近いするめをその場で焼いているコーナーが有ったので、僕のするめ好きを知っている相方が買おうと言ってくれました。辛い香辛料を振り掛けてもらいましたが、それほど辛くは無くイカの風味が美味しかったです。昼食はフードコーナーの一角で。相方は素食なので素湯麺を、僕の方は台湾らしいものをとおもいつつ、どう言ういきさつか、とんかつ定食を注文してしまいました。とんかつと言ってもソースは無く台湾風からあげのような味がついていて、まあそれなりに台湾風ではありましたが。

・官田で名物らしい菱角を、隆田酒廠で酒アイスをおやつに。

・映画を見ながらポップコーンにコーラにシナモンバー

・夕食は相方の家に近い楠梓区は旗楠路の相方が「ちょーおいしい」と言う素食屋さんへ。相方はカレーが食べたい様で、僕にも一緒のものを進めてきましたが、僕はチャーハンが食べたかったので幾つかあったチャーハン類から蕃茄雞蛋炒飯を選びました。よくあるトマトと卵の炒め物が入ったチャーハンかなと思っていたんですが、出てきたのはケチャップライス。もどきですが鶏肉らしきものも入っていて、日本で言うチキンライスそっくりです。味は美味しかったですが、期待していたチャーハンとは違ったのでちょっとがっかりでした。

10月19日(火)
・17日と同じ高雄は西小湾のホテルでの朝食でしたが、今回はお客さんが少なかったためかブッフェではなくメインは、あらかじめ目玉焼きとチキンナゲット、ポテトがのったお皿がセットされ、飲み物と、お粥、トースト、サラダのみがとり放題でした。

・お昼は東港の素食屋で板條炒麵、きしめんのような平たい麺のやきそばでした。ワンタンスープも頼んだんですが、台湾のスープが薄いのは何度も経験しているもののここのは薄すぎ、と言うかただのお湯のようで、相方も「具は食べても汁は飲むな」というほどでした。

・墾丁は小湾にある7-Elevenやスターバックスの入った休憩所でスターバックスのコーヒー。今度はちゃんと冷たいのが飲めました。

・夜は、相方の家で。メンマのような筍を炊いたやつと、刺身蒟蒻+甘目のたまり醤油でご飯が何杯でも行けそうでした。

・高雄は西小湾のホテルに戻る前、五福四路だったか大公路だったかで、相方が車を停めて「ここの豆漿はほんもの、たべたい?」と聞いてきます。と言う事は自分が食べたいわけですが、僕も文句は有りません。相方が買って来るのを待っていると、よろよろしたおっさんから、ミススカートのお姉さんまでいろんな人が買いに来て、評判の店という感じです。「これが本当の朝食」と言って、温かい豆漿と油條を2つずつ買ってきた相方ですが、当然すぐ食べるわけで、朝食ではなく夜食なんですが、それは余り気にしていない様子でした。

台湾旅行2004.10 -4 食べ物 その1 [台湾の食べ物]

10月16日(土)
・高雄小港空港に着いて到着ロビーに出たのが台湾時間で夜の10時前、日本時間だと11時前と言うことでこのまま何も食べ無くても好いのだがせっかく台湾に来たのに、その日に何も食べないのはもったいない。で、後火車站にある屋台街へ。まずは、綜合水果牛奶冰を食べたいと氷屋さんへ行ったんですがそこは果物系は無く、八寶冰が名物の店。まあこちらも一度は食べようと思っていたのでそれでOKすると、カップに豆やら寒天やらの甘いのを入れその上から氷をかけて、入りきらない氷はビニール袋に入れてくれました。その後は香雞排の店へ、何人か並んでいる店があったのでそこで鶏とイカを買い、隣のドリンクスタンドでプリン奶茶を購入。これらの食べ物は台湾旅行2004.10 -1 トラブルあれこれ その1に書いた様に余り美味しい状態では食べられませんでした。

・その後、駐車場へ行く前に、近くの遼寧街にある素漢堡(ベジタリアンハンバーグ)の店へ。ここは相方お気に入りの店らしく、「超おいしい」と繰り返します。ここでも飲み物を注文し、これはその場で飲みながら素漢堡が出来るのを待っています。パンをオーブントースターで温め、当然肉は使っていないパテをフライパンで炒め、出来あがるとマーガリンを大量に塗って完成です。健康のため素食をする人もいるようですがこれはどう見ても普通のハンバーガと比べて健康に良いとは言えない感じです。ただ味はそこそこ、超おいしいかどうかはともかく、一度食べるとまた食べたくなる懐かしいような味でした。

10月17日(日)
・朝は、旗津へのフェリー乗り場が見下ろせるホテルで、ブッフェの朝食です。お粥(清粥)とそのトッピング、トースト、ジュース、豆乳、生野菜、チキンナゲット、ポテト、温野菜、玉子と一通りそろってはいますが味はいまいち。

・この日の昼食は相方が探してきて割引券までプリントアウトしていた、五福三路の国軍英雄館にある、李記素食工坊。こじゃれた店で、二人でホテル以外のこう言う店に入るのははじめてかも。ところが髪を切るのに5時間かかったせいで店に到着したのは午後3時過ぎ。すでにランチの時間は終わり、夕食には早いと言う中途半端な時間だったため、下午茶(アフタヌーンティ)と火鍋しかやっていませんでした。それで、火鍋を1つずつ、原味と日本昆布味、それと下午茶でジュースとプリンのセットを注文しました。日本昆布味は昆布の粉が大量にスープに混ざっていましたが、味のほうは原味とそう変わらなかったような。下午茶のプリンが相方には好評でした。

・夕食は關子嶺統茂飯店の地下にあるスナックコーナーで定食とサービス券でオレンジジュース。食べ物屋の有るところに行こうとすると結構時間がかかりそうだったので手近なところで済ませました。

・といいつつ風呂に入った後、車で近くのコンビニまで行き、ポテトチップスと飲み物などを仕入れてきました。
前の5件 | - 台湾の食べ物 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。