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受精の快楽大乾麺 [台湾の食べ物]

最近、中華電視のネット放送を見ていて気になっているのが、維力食品の大乾麺。どう見ても精子と思われる集団が白丸に向かって突き進んで行く、で、白丸に到達すると白丸がひっくり返ってカップラーメンのふたが見える。そこで一言「縱慾是快樂的!.....(肉欲は快楽だ!)」。ラーメンだけ見てるならともかく、なんかこのコマーシャルを見てると美味しそうに見えない、というか変な物が混じってそうで、どうみてもまずそうなんですが、台湾ではこれでいんでしょうか。

中秋節は焼肉で、でも減塩を [台湾の食べ物]

台湾では中秋節は焼肉で、という風潮がますます高まっているようで、中秋節を明日に控えたこの時期焼肉関連の消費も順調に伸びているようです。また、焼く肉も牛肉だけ出なく、鶏や海鮮などバラエティに富んだものが出てきているようです。そんな中、焼肉のたれも売れているようなんですが、今日の華視新聞で烤肉醬含鈉量過高と一部の焼肉のたれのナトリウム含有量が高すぎるので注意するように、という報道がなされています。焼肉なんか健康のことは一時忘れて楽しむようなもののように思うんで、たれの塩分が少々高かろうが美味しければ好いような気もしますが、というかそんなに塩分が高かったらいっぱいつけたらまずくて少ししかつけないような気もするんですが。なんにせよ台湾でも減塩は重要なことのようです。

スターバックス コーヒー月餅 [台湾の食べ物]

8月は出張やら暑いやらで殆ど更新が出来ませんでした。こちらはここ数日、朝晩少し涼しく感じる様になりました。まだまだ冷房にはお世話になりそうですが、梨や葡萄も口に入るようになって、秋の気配も感じてきます。

9月に入ってもうすぐ中秋節。台湾でも重要な日の一つですからいろいろな催しがあるようですが、 統一星巴克(スターバックスコーヒー)では去年に続きコーヒー月餅を出しているようです。初めてコーヒー月餅の事を聞いたときには、まずそう、と思ったんですが、写真をみたらそれなりに食べられそうな気もします。わざわざ食べにいこうとまでは思いませんが。

星巴克の本月(9月)推薦 のページにそのコーヒー月餅が紹介されています。

月光寶盒というのが商品名で(需冷藏)(焦糖吉利(キャラメルゼリー)月餅2入+摩卡瑪吉(モカマッチ?)月餅1入+雙色鮮巧克力(2色生チョコレート?)一盒)がその内容のようです。摩卡瑪吉の瑪吉は良くわからないんですが、チョココーティングされた月餅のようです。ちなみにお値段はNT$950

月光花園(需冷藏) はNT$650(焦糖吉利月餅2入+摩卡瑪吉月餅2入+咖啡起司芭兒2入+藍莓起司芭兒2入)と摩卡瑪吉が1個増えていますが、生チョコがコーヒーチーズバーとブルーベリーチーズバーに替わっている分安くなっているみたいです。

9月に台湾に行ったことが無いので中秋節の雰囲気など味わったことは無いんですが、機会があればいろいろ変なものを見つけられるかもしれません。フライドチキン月餅とか牛丼月餅とか、まずなさそうですが、あったらあったで納得してしまいそうです。

彰化肉圓の材料 [台湾の食べ物]

台彎小吃料理王の紹介でも書いた彰化肉圓の材料ですが、神戸南京町に行く機会があったので中華スープの本「味覇」でおなじみ廣記商行の地下に行ってみました。
在来米粉は台南のメーカーの物が、地瓜粉は無かったんですが、在来米粉と同じメーカーの蕃薯粉というのが有ったのでこれで好いのかなと。そのほかにも糯米粉、芝麻醤、太白粉などもありました。香草も同じ南京町の八百屋に売ってますし材料は揃うことは揃いそうです。ただこれらを全部揃えるとなると3000円くらいはかかりそうで、この日は結局買いませんでしたが、そのうち是非作ってみたいと思います。

台彎小吃料理王 [台湾の食べ物]

台彎小吃料理王と言う本を手に入れて、これで台湾小吃を作るぞ、と思ってみたものの、自炊して、昼の弁当も作ったりと言う経験はあるんですが、作ったものは自分が食べたことの有る料理で、ネットで少々知識を仕入れれば作れる程度、料理本を見たことなど殆ど無いし。まあそれはともかく、材料が手に入るかと言う事をまったく考えていませんでした。

たとえば「彰化肉圓」を作ろうとすると次のような材料が必要になります。
在來米粉、地瓜粉、太白粉、豬絞肉、香菇、竹荀丁、懦米粉、蕃茄醤、芝麻醤、醤油、冰糖、香油、柴魚粉、胡椒粉
米粉といえば麺になってるのしか知らないんですが、在來米粉とはいかなるものか英語ではRice Flourらしいですが、日本でRice Flourを買っても台湾と同じものなのか(多分違う気がする)とか、蕃茄醤(トマトケチャップ)や醤油にしても日本で買うのと味が違うだろうし。そのへんのスーパーでは揃えるのが難しそうです。

とは言え、100余りも紹介されている小吃の写真を見ていると是非とも食べたくなるのは当然のことで、今度の休みにでも、百貨店や神戸南京町など食材探しをして、できれば1,2品作ってみたいもんです。

台彎小吃料理王 張國榮•曾文燦 著 二魚文化
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