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台湾旅行2004.10 -5 食べ物 その2 [台湾の食べ物]

10月18日(月)
・朝は關子嶺のホテルの食堂でブッフェ。お粥がイモ入りの地瓜粥でしたが、甘いイモはいまいち好きでなくて、やっぱり何も入っていない清粥のほうが良いなと思いました。他にはちっこいソーセージがまあまあおいしかったです。その他サラダに甘い千島(サウザンアイランド)ドレッシング、卵料理、ジャガイモ、オレンジジュース、スイカなどまあ平均的なものでした。

・昼は国道3号線(フォルモサ高速道路)の東山服務站(サービスエリア)で。ここのサービスエリアは相方の勤める会社がかんでいるらしい。相方がスターバックスのカードを持っていたのでまずはコーヒーでも飲もうかと言うことになりました。僕は冷たいの、相方は熱いのを注文したはずが、いつのまにか僕のも熱いのに、ちょっといや。コーヒーを飲みながらぶらぶらしていると韓国式魷魚絲だったか、生に近いするめをその場で焼いているコーナーが有ったので、僕のするめ好きを知っている相方が買おうと言ってくれました。辛い香辛料を振り掛けてもらいましたが、それほど辛くは無くイカの風味が美味しかったです。昼食はフードコーナーの一角で。相方は素食なので素湯麺を、僕の方は台湾らしいものをとおもいつつ、どう言ういきさつか、とんかつ定食を注文してしまいました。とんかつと言ってもソースは無く台湾風からあげのような味がついていて、まあそれなりに台湾風ではありましたが。

・官田で名物らしい菱角を、隆田酒廠で酒アイスをおやつに。

・映画を見ながらポップコーンにコーラにシナモンバー

・夕食は相方の家に近い楠梓区は旗楠路の相方が「ちょーおいしい」と言う素食屋さんへ。相方はカレーが食べたい様で、僕にも一緒のものを進めてきましたが、僕はチャーハンが食べたかったので幾つかあったチャーハン類から蕃茄雞蛋炒飯を選びました。よくあるトマトと卵の炒め物が入ったチャーハンかなと思っていたんですが、出てきたのはケチャップライス。もどきですが鶏肉らしきものも入っていて、日本で言うチキンライスそっくりです。味は美味しかったですが、期待していたチャーハンとは違ったのでちょっとがっかりでした。

10月19日(火)
・17日と同じ高雄は西小湾のホテルでの朝食でしたが、今回はお客さんが少なかったためかブッフェではなくメインは、あらかじめ目玉焼きとチキンナゲット、ポテトがのったお皿がセットされ、飲み物と、お粥、トースト、サラダのみがとり放題でした。

・お昼は東港の素食屋で板條炒麵、きしめんのような平たい麺のやきそばでした。ワンタンスープも頼んだんですが、台湾のスープが薄いのは何度も経験しているもののここのは薄すぎ、と言うかただのお湯のようで、相方も「具は食べても汁は飲むな」というほどでした。

・墾丁は小湾にある7-Elevenやスターバックスの入った休憩所でスターバックスのコーヒー。今度はちゃんと冷たいのが飲めました。

・夜は、相方の家で。メンマのような筍を炊いたやつと、刺身蒟蒻+甘目のたまり醤油でご飯が何杯でも行けそうでした。

・高雄は西小湾のホテルに戻る前、五福四路だったか大公路だったかで、相方が車を停めて「ここの豆漿はほんもの、たべたい?」と聞いてきます。と言う事は自分が食べたいわけですが、僕も文句は有りません。相方が買って来るのを待っていると、よろよろしたおっさんから、ミススカートのお姉さんまでいろんな人が買いに来て、評判の店という感じです。「これが本当の朝食」と言って、温かい豆漿と油條を2つずつ買ってきた相方ですが、当然すぐ食べるわけで、朝食ではなく夜食なんですが、それは余り気にしていない様子でした。
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