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小白的抉擇(小白の選択) [アニメ・コミック]

台湾総統(大統領)に当選した小白ですが、その座を捨てて家に帰ったようです。

1コマ目:当選した小白のところに豚さんたちがやってきて、口々にポストをよこせといいますが、席は空席です。
2コマ目:置手紙を読んでみると”豚さんたちへ。今回の選挙に立候補したのは当選する気持ちよさを味わってみたかったからで、君たちのようなごみと4年も付き合う気はなかった。だから家に帰る”
3コマ目右:小白の飼主が「小白が総統になって、もう合えないのかな」とよくいっしょに遊んだように木の棒を投げます。
3コマ目中:棒が落ちる音とは別に「がさっ」と言う音が。振り向いてみると。
3コマ目左:小白が看板を持って「40m投げられんかったら拾いにいかん」
4コマ目右:抱き合う二人
4コマ目左:総統府で俺が総統だと争う豚さんたち。

当選したとたんそれをほっぽり出す無責任さも、平凡な生活を選ぶのも小白らしくていいかなと思います。でも、その平凡で幸せな日々も平和があればこそ。現実世界の政治にはそういう日々の暮らしを大切にがんばってもらいたいと思います。

小白果然凍蒜! [アニメ・コミック]

台湾の総統(大統領)選挙は、まだ混乱が続いているようです。第三者から見た感想ですが、台湾の未来へ基本的な思いは同じような気がします。現実世界の方はは、どうなるかはわかりませんが、この件で、感情的なしこりが残らないよう処理してもらいたいと思います。

それはさておき漫画の世界では小白得票率98%の高率で当選したようで、こちらの世界の大統領の手腕を楽しみにしたいと思います。

名犬小白 [アニメ・コミック]

台湾の四コマ漫画家riverの作品に「543」という作品がある。台湾のポータルサイトsina 新浪網に毎週月曜日から金曜日まで毎日連載されている。
僕が初めてriverの4コマ漫画を見たのは、yahoo 奇摩に連載されていた、奇摩高校 だった。ぼくは普段漫画を読むことはほとんど無い。その絵は日本の漫画に似て親しみやすいものの、暴力、下ネタがちょっときつい気もした。けど、ある高校を舞台にしたその漫画は何か懐かしい気がして、インターネットが常時接続になっていたこともあり、夜遅くまで過去の作品を読んでいった。そのriverがもう一つネット上で連載していたのが「543」。タイトルは台湾語で、主題が何であれ使えるものならなんでも使う、要するに何でもあり、というような意味らしい。

その「543」の登場人物というか犬の一人が「小白」。その名前の通り白い犬だが、ぱっと見「小」をつけたいほど可愛くない、どうみても陰険な目つきをした犬である。この「小白」最初登場してきたときは見た目通り嫌な奴という感じであまり好きではなかった。それが読み進むにつれ、妙に可愛くなってきた。性格は素直じゃないのに行動がストレートだったり、とぼけた仕草で変なことにこだわってみたり、黒猫吉拉に恋して格好をつけてみたり、最近では台湾の総統選挙に立候補することになったようで、今日現在最新の「543 2004/1/2 選戰利器」では金属探知機を持って有権者回りをしている。
いまさら漫画のキャラクターにのめり込む気は全然無いけれど、単行本を全部そろえて、残念ながら今はないけどぬいぐるみでも発売されたら買ってしまうかも。これからも小白の活躍を楽しみにしていたい。

river's comic studio
博客来網路書店 river's543 第5集

river's 543 2 表紙
xiaobai.JPG
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