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台湾旅行2004年5月19日-23日(1) [台湾高雄訂婚旅行2004/05]

台湾旅行2004年5月19日-23日

1.飛行機
飛行機、特に最近の安い席は電車と比べても狭くてあまり乗りたくないのだが、空港の雰囲気は嫌いじゃない、あまり人が多すぎると嫌になるけど、適度に混雑していると、旅行の雰囲気が盛り上がってくる。2004年5月19日(水)今年2回目の台湾旅行に行くため関空に向かった。少し余裕を持って出たためか、EG217,17:20発日本アジア航空台北経由香港行きのカウンターはまだは混雑しておらず、チェックインもスムーズに終わる。預け入れ荷物を検査に通していると、案内係りがわざわざやってきて、カウンターまで案内してくれたほどで、悪い気はしないものの関空大丈夫か?と言う気にもなる。

関空大丈夫かと言う気持ちは、遅めの昼食を取るために3階、2階と降りていくとさらに深くなった。次々撤退していく店舗。僕が行こうと思っていた店も無くなっていた。2階、国内線はまったくの空白時間。殆ど人影が見えない。ただ、14:10関空着の日本アジア航空便から国内線への乗り継ぎらしい一行のみがにぎやかだ。ただ、あまりの乗り継ぎの不便さに、直行便が整備されればわざわざ関空を経由する乗客も減るに違いない。

約1時間前、手荷物検査に向かうと、結構混雑している。時間が気になるほどでは全然無いけれど、台湾へ帰るらしい台湾人観光客、インドへ帰るらしいスポーツ選手の団体。ゴールデンウィーク明けのためか日本人があまり目立たない。

飛行機に乗りこむと予想以上に込んでいる。ボーイング747、3-4-3配列の座席のA席、窓際の席を取った。シーズンオフだし余裕で隣は開いていると思っていた。うまく行けば、通路側も含めて3席独占できるかなとも。ところが、機内はほぼ満席にも見える盛況ぶり。日本人よりも台湾人が多く感じる。残念ながら、通路側にも、隣にも人が来てしまった。

23日(日)日本へ帰る便は台北からの午後便EG212を予約した。2月は同じ日本アジア航空の高雄8:50発、EG278便台北経由東京行きから台北発10:45 EG218便に乗り継いだのだが、朝があまりに早すぎた。日本アジア航空の高雄発便はこの朝の1便だけなので、今回は高雄から台北へは国内線で移動することにした。

11:05高雄発の立榮航空便で台北松山空港へ、飛狗バスで桃園空港第一ターミナルについたのは13時過ぎだった。日本アジア航空のチェックインカウンターはバスの降り場から一番遠い10番カウンター。荷物を引っ張って行くと、3つのカウンターのそれぞれ3,4人の列が出来ていた。適当に後ろについて待っているとなかなか進まない。どうやら預ける荷物が重量オーバーで、預け入れ用の鞄から、持ち込み用鞄に詰め替えているらしい。これまでなら「さっさとせーぼけ」とか思っているところだが、今回は自分が危ない。どうしようか、ここまで見送りに来てくれた相方と、どうしようかと話す。自分の番が来て、2個の鞄を計量器に載せると33kgを超えた。エコノミーの場合は25kgまでOKということで、あまりの差にぼうぜんとしつつ、荷物を掻き出す。数回目、十分過ぎる余裕があると思っていた、機内持ち込み用鞄がパンパンになった頃、ようやくお許しが出た。僕が荷物を出している間、チケットの受け取りは相方がやってくれていた。そういえば「走道」がどうのこうの聞かれた気が気がする。チケットに指定された座席は通路側だった。
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