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安心プラン [普通自動二輪 第一段階]

受付で教習の申し込みをしていたとき、安心プランの話が出た。20代までだと通常の教習料金に含まれているようなのだが、50代に入ってしまった自分だと追加料金が要るらしい。いくらか聞いてみると約3万円。高い。しかし、それ以上に時間が掛かりそうな気もする。なんせ四輪の運転も10年以上のブランクがあるし、4輪教習のときには何度か補修を受けているし。結局、大枚払って安心プランをつけることにした。これでストレートで通ってしまえば損するが、何度落ちても大丈夫と言う気分的な問題も大きい。
第一段階途中の時に実感したが、やっぱり入ってよかった安心プラン。


教習日程 [普通自動二輪 第一段階]

仕事の状況から見て教習所に通えるのは週末のみ、それに週末も1日は休日出勤になるだろうから下手をすれば週に1時間乗れるかどうか。自分は普通四輪の免許を持っているので教習時間は技能17時間+学科1時間の系8時間。10月6日に初回の教習が取れたので、週一回ペースだと4ヶ月程度、週2回だと2ヵ月か。何とか年内には取りたいなと思っていた。
自分の都合以外に予約が取れるか、と言う問題もある。自分たちが選択したプランだと技能の予約は6回まで取れる。教習生が多い時期でもないせいか、1週間後の週末なら割と希望の時間が取れる感じ。ネットでの予約も出来るし、昔いちいち受付で予約を取ってもらっていた頃と比べると格段に便利になっている。


服装 [普通自動二輪 第一段階]

教習を始める前に服装のことはまったく考えていなかった。バイクに乗っている人達がいかにもバイクに乗ってますという格好をしているのは、見た目だけのファッション化と思っていたが、安全性を考えるとそうするのが一番だということも初めて知った。
教習所ではヘルメットとひざ、ひじのプロテクターは貸し出しあり。貸し出しのヘルメットは臭いという話も聞いたが、インナーキャップをかぶっているし、涼しい季節のせいもあってか教習中に臭いと思ったことはなかったが、夏だったら臭かったのかなあ。そういえば女性専用と書かれたヘルメットがあった。最初はサイズの問題かなと思っていたが、おっさんの被ったのは嫌だということだろうな。
と言うことで、自分で用意するのは長袖、長ズボンに踝まで隠れる靴、または靴下。ここまでは季節的にも普段着で十分。新たに買わなければいけなかったのは手袋だったが、軍手でいいとのことだったので、100円ショップで済ませた。少しすべる感じはしたが、素手と近い感触だったのでまあやりやすかったと思う。途中雨で濡れてぐしょぐしょになったりしたが結局普通二輪の卒業まで同じ軍手を相棒にした。


一本橋 [普通自動二輪 第一段階]

最初は乗ってすぐ落ちることの繰り返しだった。ゆっくりゆっくり行かないといけないということで、ほぼアイドリング状態で発進、そのまま一本橋に乗るようにしていれば、そら安定せずにおちるわな、と言うことに気づいたのは教習開始から大分たってから。その後も真ん中辺りで落ちることが多かったが、少し前傾姿勢になって、落ちそうになったら体を傾けるんじゃなくて、ハンドルをこじこじしろと指導されてからは安定して渡れるようになった。普通二輪の場合はクラッチのシビアな操作は必要なくアイドリングでタイムは出せるようだったので、こつが分かってしまえば楽といえば楽だった。


スラローム [普通自動二輪 第一段階]

出来るだけ直線で行こうと考えて小さく曲がろうとしていたせいかパイロンをなぎ倒すか、回りきれないかと言うのが続いていたが、少し大回りで入って手前側を回るように指導されると少し倒しこめるようになった。成功率は低かったがたまにタイミングが合うと気持ちよく回れる課題だった。


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