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冬季到台北來看雨(附VCD) [亞亞其他]

林志玲日本再發現 Yokoso Japan(預購限量簽名版+高級面膜)の宣伝E-MAILが来ていたのでちょっと博客来網路書店を見ていると、冬季到台北來看雨(附VCD) 呉若權/著と言う本が目に付きました。タイトルだけ見れば亞亞関連の様な気もするんですが、解説を見た限りでは関係無いような。注文してみましたんで到着すればまた何か書きたいと思います。

台湾旅行2004.11 -5 [台湾旅行2004.11]

11月21日(日) 3
無事宴会も終わり部屋で寛ぐ。手伝いに来てくれていたY嬢や親戚の女の娘も帰ることになり、僕等もホテルに戻ることにする。家の両親は知らない間に相方の弟がホテルまで送ってくれていたようで、弟の帰りと言うか車が帰ってくるのを待って僕等もホテルに帰ることにする。

ホテルに着いたのが7時過ぎ。地下の駐車場に車を停め一階の商店街を通っていると相方がコーヒーショップの前で立ち止まりケーキが欲しいと言う。大型の結婚写真に、僕のスーツその他荷物に、家の両親の分もいれ4個のケーキが加わるとちょっと大変。まず両親の部屋に言って写真とケーキ2個を渡す。今日は六合夜市に両親を連れて行こうと言うことになっている。どうも台湾の食事に興味を示さないと言うか日本で食べなれた食事しか食べたがらない両親だが、せっかく台湾に来て夜市を見ないのもどうかと思うので、日本食を食べたがっていた両親を近くに日本式ラーメン屋があったのを口実に六合夜市まで連れ出す。車で行くと停めるところが無いのでタクシーで中山路側の入り口に到着。

久々の六合夜市は観光客やらバイクやらで相変わらず賑やかだが、肝心のラーメン屋が無い。確かに有ったはずの場所には別の店が入っている。仕方が無いのですぐ近くにあった火鍋はどうかと両親に聞くが、鍋は食べる気がしないという。好き嫌いだけなら無理やりにでも引っ張って行けば好いけど、どうも本当に調子が悪そうな感じなので日本式の食べ物が無いかぶらぶらしつつ結局7-11でおにぎりなどを買うことにする。年をとってから初めての海外旅行なのである程度拒否反応は有るかなと思っていたが、ちょっとひどいなと思いつつしょうがないのでほっておく。

僕と相方はご飯を食べる体制に入っているので、六合夜市の中の素食屋で食事をして、その間、両親には夜市内をぶらぶらしておいてもらうことにし、僕の携帯を渡しておく。食欲は無いと言ったものの夜市の雰囲気そのものは面白がっているようなのでまあ、大丈夫かと。やきそばにスープ、小皿数品を食べ終わり、なにか飲み物はと見ると、隣の隣に木瓜牛乳の文字が見えたので、そこで僕は木瓜牛乳、相方はニンジンジュースを注文し、待っている間に相方の電話から両親に電話をする。なかなか電話に出ず4度目発信しようとしたときに向こうからやってくる両親が見えた。結局なにも買わなかったそうで、ホテルに戻ることにする。夜市の出口に向かっている途中相方がふと立ち止まる。何かと思って目の行く先を追うと、玉米(とうもろこし)の店が。茹でとうもろこしが欲しいらしいが、少し遠慮しているようなそぶりを見せる。どうも家の両親を気にしているようだが、ちょっと意外な気もする。結局とうもろこし2本に、僕用の香雞排を買って、またタクシーでホテルに戻る。まだ9時前だが、食べるものも有るし、なにより僕等もつかれたので後はホテルの部屋で過ごすことにした。

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